INTERVIEW
研究開発
研究開発部
H.T
2020年入社/機械工学専攻

研究開発
研究開発部
H.T
2020年入社/機械工学専攻
私は研究開発部に所属し、ガソリン計量機に内蔵されている流量計と電磁弁(*)を担当しています。「既存製品で新しいバイオ燃料などが扱えるか」や「材質変更によってコストダウンが可能か」といった研究をはじめ、市場ニーズに応える新製品開発が主な役割です。私は機械分野を専門としており、電気・電子回路やソフトウェアの技術者とも連携しながら業務を進めています。ガソリン計量機に用いられる体積流量計は技術的に成熟した分野ではありますが、他社製品の試験や評価といった市場調査を行いながら最新動向を把握し、より良い製品につながるアイデアを日々模索しています。仕事で心がけているのは、どのような業務にも常に学ぶ姿勢で向き合うことです。研究開発の業務は幅広く、計量機全体の評価試験といった、自分の担当以外の領域の業務に携わることもあります。そのような業務から、自分の担当領域に生かせる新たな知見を得ることもあるため、一つひとつの経験を大切にしています。
*流量計は給油したガソリンの量を測る装置、電磁弁は弁の開閉によってガソリンの流量をコントロールする装置のこと。
業務では海外に足を運ぶ機会もあります。初めて海外出張に行ったのは、3年目のときです。製品の不具合が発生し、その原因調査のため上長とともにマレーシアへ向かいました。評価の主担当を任されていたのですが、当時はプライベートでも海外渡航の経験がなく、さまざまな面で苦労したのを覚えています。とくに苦労したのは試験の準備です。現地の方に協力していただく必要があり、事前にオンラインミーティングで調整を行いました。現地の代理店やガソリンスタンドの方々の都合に合わせた日程調整を行なったのですが、英語でのやり取りに苦戦しました。現地調査により、不具合の原因が判明。帰国後は内蔵部品の設計を見直し、同様の不具合が起きないように改良しました。海外の使用環境を考慮した設計の重要性を認識できたのは大きな収穫です。また、一連の業務を経験したことで、海外案件に携わる際の自信がつき、成長を実感できました。
新製品開発では、開発テーマの企画から設計、試作、評価、量産化に向けた調整まで、一連の工程すべてに携わります。事務所と試験設備、生産設備が同じ敷地内にあり、必要なときに直接現場で確認しながら仕事を進められるのがタツノの強みです。自分が設計した製品が実際に組み立てられ、出荷されるまでの一連の流れを見ることができ、完成したときの達成感が大きいです。図面上では問題がなくても、実際に製作すると部品同士が干渉するなど、思い通りにいかないこともあります。しかし、そういった難しさがあるからこそ、「どうやって問題を解決するか」を考える面白さを実感できます。また、ワークライフバランスが取りやすい環境もタツノで働く魅力の一つです。個人的に気に入っているのは、連続休暇制度です。年に2回、3日間連続で有給休暇を取得することでまとまったお休みを取りリフレッシュしています。土日祝日と合わせて5~7連休にすることもでき、大型連休が2回分増えるような感覚です。この制度を利用し、混雑する行楽シーズンなどを外してゆったりと旅行を楽しんでいます。
WORKFLOW
OFFTIME
休日はさまざまなジャンルの映画鑑賞やゲームをはじめ、湘南エリアでの散歩を楽しんでいます。長期休暇は旅行に出かけることが多いですが、有名な観光地だけではなく、自然を感じられる場所や観光客があまりいないようなマイナースポットを訪れるのが、私の楽しみ方です。思いがけない出会いや発見があり、自分だけのお気に入りスポットが見つかります。
WORK
エネルギーインフラを支える社員たち。
日々の仕事が社会への貢献、
自身の成長につながる。