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MISSION
タツノの使命

100年後も
世界のエネルギーインフラを創り、
支える存在であり続ける。

タツノは1919年、日本初のガソリン計量機を開発しました。以後、100年以上にわたり、車に必要不可欠なガソリンを、誰もが安全に、快適に給油できるよう、最新かつ独創的な計量機を生み出し続けてきました。また、ガソリンスタンドをはじめ、燃料供給施設の設計・施工も手がけています。タツノの歴史は、社会のエネルギーインフラを支え続けてきた歴史だといえるでしょう。

2011年の東日本大震災以降、日本のエネルギー供給ネットワークの再構築や災害に強い社会づくりがますます求められています。その中でタツノは、燃料供給施設を支援できるよう、革新的な製品の開発、安心の施工、そして万全のサポートを提供しています。発展途上国では現在もモータリゼーションが進んでいます。そのスピードは今後さらに加速していくでしょう。私たちタツノは、世界の3大ガソリン計量機メーカーとして、世界のエネルギーインフラの進化を陰から支えていきます。

100年後、人々の暮らしはどう変わるでしょうか。現在、さまざまなエネルギーが登場していますが、100年後のエネルギーはどうなっているでしょうか。未来のことは誰にも分かりません。ただ、ひとつだけ、分かっていることがあります。それはこの先、どんなエネルギーが登場したとしても、タツノは新しいエネルギーに向き合い続ける、ということです。人々が安心して日々の暮らしを続けられるように。新しいエネルギーインフラを創り、支える。それがタツノの使命です。

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タツノのこと